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2016年11月08日 FM YOKOHAMA「たまらなく、AOR」 男性シンガー=ソングライター特集 ファー・クライ/マーク・ジョーダン/パトリック・シモンズ/アリ・トムソン/ジョン・ファラー/ジミー・メッシーナ

FM Yokohama たまらなく、AOR

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昨日から今日へと、
曜日はJST日本標準時で水曜日へ。
一つ、前に進みました。

今週も、ようこそ「たまらなく、AOR」の世界へ。

1970年代半ばから80年代、そして90年代の初頭まで。
私たち、一人ひとりが、光り輝いていた時代の音楽。AOR

それは、所謂「イデオロギー」とは無縁の、
都会的で、洗練された、しなやかなメッセージ。
慎み深いディーセントな誇りを抱いて、日々、
世の中と向き合い続ける貴方の1日の終わりに、
クワイエット・ストームな癒(いや)しを、届けてくれる
「たまらなく、アーベイン」な音色。

AOR
それは、セピア色になりかけていた私たちの記憶のアルバムに、
ささやかだけど、確かな息吹を与えてくれる勇気と希望のメロディー。
それぞれの楽曲を聴く度に、一つひとつの想い出が、ほのかに蘇ってきます。

私たち一人ひとりは微力かも知れない。でも、決して無力な訳じゃない。
今晩は。田中康夫です。
5千枚あまりのYa’ssyレコードコレクションの中から
選(よ)りすぐりの楽曲を
ゆったりと、しっとりとお聴き頂く、「たまらなく、AOR」。

クワイエット・ストームな今夜のプレリュードとしてお掛けするのは、1980年、ファー・クライ、The hits just keep on comin’。

M1.Far Cry - The Hits Just Keep On Comin' 1980

ニューヨーク生まれのフィル・ゴールドストン、そしてモントリオール育ちのピーター・トム。この二人のファー・クライ。プロデュースはエリオット・シャイナー。スティーリー・ダンを手掛けてきてる関係からか、ドナルド・フェイゲンやウィル・リー、そしてパーカッションにはラルフ・マクドナルド、エレクトリック・ギターとしてスティーヴ・カーンも参加をしているというアルバム、ファー・クライのThe More Things Change。この中からThe hits just keep on comin’をお聴き頂きました。
続いては二曲。1979年、マーク・ジョーダン、Lost in the hurrah。そして1983年、パトリック・シモンズ、Why you givin’ up。どうぞ。

M2.Marc Jordan - Lost In The Hurrah 1979

M3.Patrick Simmons - Why You Givin' Up 1983

1979年、マーク・ジョーダン、Lost in the hurrahでした。これはBlue Desertという彼のアルバムに入っている楽曲で、プロデューサーはジェイ・グレイドン。あるいはマイケル・オマーティアン、ビル・チャンプリン共、参加をしています。3月15日に1978年のアルバム、Mannequinの中のMarina del rayもお掛けしています。
そして1983年、パトリック・シモンズ、Why you givin’ up。彼はご存知のように、ドゥービー・ブラザーズの創設メンバーであり、このグループの活動期間全てに在籍をしていた人物。また、グループ初のナンバー・ワン・ヒット、Black waterの楽曲の作者でもあります。
続いても二曲。1980年、アリ・トムソン、Take a little rhythm。そして1980年、ジョン・ファラー、Reckless。どうぞ。

M4.Ali Thomson - Take A Little Rhythm 1980

M5.John Farrar - Reckless 1980

スコットランドグラスゴーで1959年に生まれたアリ・トムソン。彼が21歳の時の楽曲、1980年、Take a little rhythm。こちらは全米15位にもなった楽曲です。そして続いてお掛けしたのが、1980年、ジョン・ファラー、Reckless。イギリスに1950年代から60年代にかけて歌手のクリフ・リチャードと組んだシャドウズというグループがありましたけども、このグループに70年代になってから入ったのがオーストラリア生まれのジョン・ファラー。そして、彼はオリビア・ニュートン=ジョンのHave you never been mellow、日本題は『そよ風の誘惑』、この楽曲の作者としても知られています。

Olivia Newton-John - Have you never been mellow 1975

Olivia Newton-John & John Farrar - Reckless 2008

今夜も私、Ya’ssy 田中康夫の選曲でお届けしてきた「たまらなく、AOR
お聴きになりたい楽曲を始めとするご提案は

aor@fmyokohama.co.jp

お掛けしたAORの楽曲をジャケット写真と共に紹介するサイトも、
FM yokohama HPの番組紹介ページからどうぞ。

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そしてRadikoのタイム・フリーでは来週まで一週間、番組を再び味わって頂けます。

詳しくは更なる楽曲の余韻もお楽しみ頂ける、私、田中康夫の新しい公式サイト http://tanakayasuo.me/  をご覧下さい。

「たまらなく、AOR」、今回のエピローグは1979年、ジミー・メッシーナ、Seeing youです。彼はバッファロー・スプリングフィールドの後期に参加をし、そしてその後、ポコというグループを経て、そしてケニー・ロギンスがまだ無名であった時に、彼とロギンス&メッシーナを組みます。そのロギンスとのデュオを解散後に初のソロ・アルバム、Oasisを発表し、この中に収録されているのがSeeing youです。実は、私の処女作の『もとクリ』が映画化される時に、以前にも話しましたが、当時のCBSソニー・レコードとワーナー・パイオニア・レコードが合作で、当時3000万円の版権料を払ってサウンド・トラックを作ったのですが、その中にもこのSeeing youが収録されています。

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来週も、火曜から水曜へと、またひとつ、曜日が前へと進む時間帯に、みなとみらい横浜ランドマークタワーから、あなたの元へ、クワイエット・ストームな音色を、お届けしましょう。1979年、ジミー・メッシーナ、Seeing you。

それでは、また。

M6.Jimmy Messina - Seeing You (For The First Time) 1979

Seeing you for the first time
Was such a sweet dream
I thought would never come true
But then you know
How things all seem to happen
When they're due
And kissing you for the first time
Was such a warm change
It's like I never felt so new
But then you
Know how things all seem to happen
When they're due

Life, it wouldn't be anything
Without the gift of love you bring
To me, oh
And I just couldn't be satisfied
Until the day that you and I
We're so, so in love
We were so in love

Love on the inside
And feeling you touching me
Was like a fantasy come true
But then you know
How things all seem to happen
When they're due

Life, it wouldn't be anything
Without the gift of love you
Bring to me, oh
And I just couldn't be satisfied
Until the day that you and I
We're so, so in love
We were so in love

Love on the inside
And feeling you touching me
Was like a fantasy come true
But then you know
How things all seem to happen
When they're due

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