田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」Vol.244『河野太郎ちゃま・飯島勲ちゃま・三浦瑠麗ちゃまetc. 間違いだらけのインテリジェンス・オブ・JAP』

 

田中康夫 Speech To Text Online 号外

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昭恵夫人 招致包囲網!安倍首相辞任勧奨!

国民世論の高まりを受けて、なんとフジサンケイグループの「夕刊フジ」も大方針転換へ。辛坊“そこまで言って委員会NP”治郎も「夕刊フジ」連載で、安倍首相に「引導」を渡す展開に!

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安倍政権全面支援で知られる「産経新聞」も、昨日14日(水)から「書き換え」を「改竄」へと表記を変更!

更に本日15日(木)売り「夕刊フジ」の1面左肩には、安倍昭恵夫人写真入りで「招致包囲網」の大見出しが!

同紙の名物連載「鈴木棟一の風雲永田町」5798回の見出しも、「佐川氏招致から麻生氏へ波及か! 次は昭恵夫人招致が焦点」

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今年中には連載6千回を迎える筆者の鈴木棟一氏は、元「毎日新聞」政治部記者。

田中康夫を知事時代・参院時代・衆院時代を通じて高く評価し、その田中康夫も「畏兄」と呼ぶ鈴木氏の記事を、

「号外」としてアップします。

 

首相官邸自由民主党公明党を始め、永田町の情報を最も的確に把握し続ける政治評論家として、

二階俊博亀井静香を始めとする政治家が一目も二目も置く、鈴木氏の本日の原稿。

早くも永田町、霞ヶ関で話題騒然!

 

鈴木棟一氏が「夕刊フジ」2013年5月28日号に寄稿した原稿

田中康夫氏が自民調査会で講演 「補修こそ国土強靱化の柱」

http://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/img-527181023.pdf

http://www.nippon-dream.com/?p=10601

 

講演録

http://www.nippon-dream.com/?p=11152

田中康夫の新ニッポン論」「国土強靱化」

http://tanakayasuo.me/archives/10607

田中康夫の新ニッポン論」「間違いだらけの日本の治水・治山」

http://tanakayasuo.me/archives/21007

 

ネトウヨの星w辛坊治郎 3月16日売「夕刊フジ」連載で、「安倍首相、時機を失せず、今すぐ辞めましょう」と「引導」を!

一宿一飯の義も忘れる「ネトウヨの星」も困ったもんだが、イヤハヤ、凄い展開に!(クリックで拡大)

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田中康夫の「だから、言わんこっちゃない!」Vol.244『河野太郎ちゃま・飯島勲ちゃま・三浦瑠麗ちゃまetc. 間違いだらけのインテリジェンス・オブ・JAP』と題してお届けをいたします。

一部の方は河野太郎ちゃまと三浦瑠麗ちゃまもそんなにいじらないでよって、皆さんいじるのが楽しいとおっしゃってくださるんですけど、それ何かと言ったら、極めて日本の「意識高い系」という人たちが、実は日本を最もダメにしてるっていう象徴だからでございまして、だから述べているわけでございます。まあいずれにいたしましてもですね、本当にまあ、人が死ぬほどの問題ではないって言ったんじゃなくて人が死ぬほどもの問題ではない、とおっしゃった三浦瑠麗ちゃまは、

 

【特集その5】三浦瑠麗が近畿財務局職員の自殺に「人が死ぬほどの問題じゃない」…冷酷発言は安倍政権の改ざん矮小化のため?「名誉白人なダッチ=オランダ人形」三浦瑠麗ちゃま

◎三浦瑠麗ちゃま情報まとめサイト

 

 

三浦瑠麗氏の「スリーパーセル」発言に対するこたつぬこ氏の反論と指摘 ツイッターモーメント

北朝鮮「スリーパー・セル」を恐れる必要はない グレン・カール Newsweek

◎めんこいオランダ人形とは

オランダ人形 | tamiser blog

http://miki3.hobby-web.net/ningyou/orannda2.html

なんてその後おっしゃってるかと皆さんご存知ですか。だってあれですよ、森友文書の書き換え認める方針という風に、10日の土曜日の日に第一報が出た時には「過ちを認めるのは良い事ですね」。しかもですね、なんだかまぁ本当にプチ鹿島さんなどという、私は同じ長野県で育ったという事の誇りであります、大変すばらしい方がオフィス北野という事務所におりますけれども、そこの棟梁がですね務めたテレビタックルとかってので今日もなんかスリーパーセルのお話をされていたという事で、あっ、これ日曜日に撮ってる事がバレてしまいましたですね。まあ本当に厚顔無恥というかですね、こんな方を委員会に使ってる共同通信とかですね、あるいはこういう方を使っている毎日新聞朝日新聞東京新聞っていうのも、少しお考えなった方がよろしいんじゃないかという気がいたしますけど、過ちを認めるのは良い事ですねって、あなたの過ちはどうなのよっていう事で、まぁ本当にあの立派なお腕を出されている方でございます。で、今日はですね、なんとこの週刊文春週刊文春の、今日は新しい号が出る日なんでございますけど、ここにですね、飯島勲ちゃまの激辛インテリジェンス「米朝開戦」迫る!って書いてたんですよ。

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その翌日に米朝対話やるぞってトランプ氏に言われたんで(笑)。まあ、この方がですね特命担当内閣参与なわけでございまして、「米朝開戦迫る!」でございますよ?もうね、すごい事を書いてんですよ、「米韓合同軍事演習は演習じゃなくて実戦になるぜ」、すごいですね(笑)。「とにかく金正恩体制を1回ぶっ叩いてからと考えているトランプ大統領」、すごいよねぇ。「トランプ側近と長時間俺も去年の秋話したけれども、そうだって」。「立派な方なんでございます」っていう事をツイートで出しまして、JPEGで載っけさせていただいて。文芸春秋もですね、常務の木俣正剛さんていう方とか、松井さんという社長の方の意識にもうちょっと週刊文春の編集部もなればですね、もっと良い、社会的な事と一緒に女性の方も喜ぶ雑誌になってくんじゃないかと思いますけど、なんだかちょっとゲスばっかりになっておりますけど、そうしましたらこの中でですね、彼も資源の事を書いてるじゃないかと。田中康夫と同じ事を書いてると。違うんですよ。彼も資源がいっぱいある国だって書いてんのに、だから戦争だって言ってるっていうのは、同じ情報をインテリジェンスがあるかどうか知りませんけど、持ってても全く違う事を言ってるって事ですね。すなわち、三浦瑠麗様も私程度の情報は持っているのかもしれませんけど、全く違う事を言ってしまうってのは、それがまさにインテリジェンスじゃなくてディス=インテリジェンスになってしまっているという事なわけでございまして、そういう方々をですね、パヨクのみならず多くの皆さんがですね、これはディスらなきゃと、本当に青山繁晴様と同じだなってのは当たり前なんですね。

残念な事に、月刊文藝春秋が10日の日に出たのが「米朝激突クライマックス」ってタイトルを付けちゃう。

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「どうなる米朝関係」って書くなら分かりますけど「米朝クライマックス」。で、しかも佐藤優様もこんな対談に、手嶋龍一さんなんていう、ホントにもうNHKの時にですね、いっぱい、まあ、付け届けをしてうまくいったっていう方でございますけど、「戦争か核容認か」ってつまり、戦争になるのか核容認かと。win or loseが、win=winは何なのかって事だったら核の凍結ですし、核開発の一時中止でありますし、「戦争になるのかあるいは核を認めて負けるか」と。「トランプ「究極の選択」はいずれも日本の悪夢だ」っていうタイトルを付けてて、ましてやですね、麻生幾さんていう、週刊新潮もわけわかんな連載が増えたんで今低迷しておりますけれども、自衛隊トップの警告「3.18に備えよ」って3月18日は何かが起きるという話らしいんでございますけど、

首相、防衛大卒業式で訓示(クリックで拡大)

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いまだに、まあ、朝日新聞の牧野クンを含めてですね、でも、多分もしかすると5月の米朝対話までにデッドロックになるかもしれないって、デッドロックになったらトランプ氏だって恥なんですよ。他の国だって恥なんですよ。そんな事を一国の首相が、恥になるような事になる可能性があると周囲が見極めないでこんな話になるはずがないわけですね。だから本当に日本だけがお子ちゃまな状況なわけでございまして、そんな飯島勲ちゃまが「自分がインテリジェンス」と言ってる。飯島さんの記事の中で1個だけ、まあなるほどなぁと思ったのは、私も知らなかったんだけども、なんと北朝鮮と国交結んでいる国はこの2年足らずで10カ国以上増えて今や174にものぼるんだよと。北朝鮮と国交のない国は日米韓含めてわずか19カ国。あとフランスもですね。フランスも北朝鮮と互いの首都に代表部を開設と。日本は無いんですよ。ボリビアも近く国交を結ぶはずよと。で、米科学国際安全保障研究所(ISIS)、科学って付いてたんだ(笑)。ISISの調べによると北朝鮮制裁に違反している国が49もあるらしいぜ。うち44カ国は取引禁止品目や鉱物資源を北朝鮮から輸入してるし、偽装して輸出入やってる国も20カ国と判明しているって、なんか船の瀬取りだかなんか焼き鳥の背肝みたいな事を見つけている、なんて愚かなお子ちゃま探偵団やってる日本の前に、前から言ってるようにオランダもタイもみんなレアアースを輸出入してるわけですよ。それはいけない事とかうんだらじゃなくて、だからこそトランプ氏が、実はずっと述べていた「対話を引き出すための圧力」と言ってましたけど、彼は「対話を引き出す為の対話」が大事だと言ってるんです。対話の為の対話は意味がないなどと言っていたですね、河野太郎ちゃまとは大きな違いでございます。そして河野太郎ちゃまに至っては皆さんご存知のように、アントニオ猪木さんがですね、アントニオ猪木さんが私は32回行ってるから私もこの北朝鮮とのパイプ役になりたいと国会で言った時に「二元外交になるからやめてくれ」とドヤ顔で稽古を付けたんですよ3月8日の日に。そしてその翌日、米朝対話があるという事になったら彼は「ちょっとスピードが早すぎる」になったんですよ。みなさんこれが漢と言われている日本の外務大臣ですよ。そして先ほど来もずっと述べてきている「chat」だなどという事を述べてるわけでありまして、

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これはやっぱり、私は安倍さんとしてですね、まぁ麻生さんだけではなくてですね、河野太郎ちゃまもですねっていうか、外務省は昔から私は知事の時代から害・無能省と呼んでおりますけど、本当に改めて害・無能省だという事が判ってきたんで、どこの国よりも本当に遅れた、インテリジェンスもない、そんな人たちが集めてきたものがインテリジェンスと言ってるようであると。日本の警察が集めてきたインテリジェンスも、つまり官邸の中の人もすべてですね、もう外務省もですね取っ替えるくらいな事をしないと本当に安倍さんはですね、この日本というものを、あるいは安倍さんが本来がやりたいと思っている事がどういう事なのかよく判りませんが、幾度かお話をした時に、実は彼の、本来のおじいちゃまでもある安倍寛さんというですね、まさに腐敗選挙撲滅と軍国主義反対と言って大政翼賛会の非推薦議員になって斎藤隆夫氏と一緒になってですね、非推薦議員で見事当選をしたというのが安倍さんのおじいちゃんでありますから、

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岸さんのDNAだけでなくて、実は安倍晋太郎さんにつながるDNAというものも彼の中に流れているのであるならばですね、今回、本当に日本が置いてけ堀になっているところで一発逆転ツモにする為にはですね、このような河野太郎様や飯島勲様や三浦瑠璃様のような間違いだらけのインテリジェンス・オブ・JAPの皆さんをですね、もう1回ちょっと改めて泣いて馬謖を斬るという事こそが日本の為になるんじゃないのと、最後のご奉公じゃないかな、などと思っております。

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