2020年1月27日 TOKYO MX モーニングCROSS 田中康夫 一体いつの時代だ⁉粉飾決算・飛ばしと一緒💥 早野龍五「ほぼ日サイエンスフェロー」が社外取締役の ネットワンシステムズ☢ 東芝ITサービスetc.と組んで500億円近い架空取引🤑

[堀潤]さあ、時刻は7時38分を周りました。早速参りましょうオピニオンCROSS neo、田中さん、テーマの発表をお願いいたします。

[田中康夫]ちょっともう、字が汚いから。一番上の。

[堀]本題から行く。

[田中]「一体いつの時代だ?大手IT企業が500億円近い「架空取引」」。

[堀]確かに。

[宮瀬茉祐子]東芝連結子会社東芝ITサービス(川崎市)で架空取引が見つかった問題で、東芝ITサービスが商品の売買契約を結んだシステム開発会社のネットワンシステムズ東証1部上場)を含め、少なくとも5社が架空取引に関わっていたことが判明しました。架空取引による東芝ITサービスの売上高は累計で400億円以上に膨らむ見通しで、複数の企業の間で取引の実態がないのに帳簿上は実在するように装う「循環取引」が実行された疑いが出ています。

[堀]ホントに悲しいですよ。

[田中]これが殆どね、テレビメディアとかラジオメディアも伝えてないよね。

[堀]確かに。

[田中]新聞もまだ一行も書いてない全国紙があったりするのよ。

[堀]これ、最初に取り上げたのは?

[田中]日本経済新聞

[堀]日経新聞

[田中]で、どういう内容かというと、ここ(フリップ)に一杯書いてある。この(一覧企業の)中には皆さんご存知のように早野龍五さんという「福島県は大丈夫だよ」と言い続けていた人が社外取締役なの、このネットワンシステムズ

[堀]ツイッターでよく発信されてましたね。

[田中]だからこの人は是非「今回も何も問題ないよ」って発言する勇気があるのかなという(笑)。

[ハヤカワ五味]ははは(笑)。

[田中]この図を見てください。つまりね、「架空取引」って今まで「粉飾決算」とか「飛ばし」とか、証券会社は今こんなことやるところないですよ。

[堀]ええ。

[田中]すぐ「お縄」ですよ。

[堀]そうですね。

[田中]これがいまだに東京地検特捜部も警察も動かないで、「国税局から言われましたから」ってモゴモゴ言ってるって、いつの時代だよ?と。

[堀]まだそんなことやってんだ?と。東芝だっていろいろやってるでしょ?これ。

[田中]で、これどういうこと言うとね、製品の納入が無かった、メンテナンスのサービスの取引が無かった。なのに帳簿・伝票上でお金がぐるぐる回りましたっていうのが「循環取引」。

[堀]これでもだって、全然それぞれ独立した別の企業のはずなのに、なんでこんな還流させてるんですか?

[田中]でですね、東芝ITサービスという東芝連結子会社、ここが機材の購入先と販売先が両方、この一番上に書いてあるネットワンシステムズにしてたの。で、このネットワンシステムズからこういう、いや、循環型社会じゃないだろ?ってぐらいぐるりんちょと回るわけ。で、そこに日鉄ソリューションズというのも、日本製鐵系の会社で、これ、上場してる会社なんですよ。ちょっとここ(フリップ)を見てください。東芝ITサービスは東芝連結子会社。で、ネットワンシステムズっていう会社は元々は三菱商事アメリカの会社が合弁で作った会社で、ここも東証1部上場企業なの。で、先ほど名前が出てきた香ばしい早野龍五さんが社外取締役なの。で、三番目の日鉄ソリューションズも日本製鉄の連結上場子会社なの。で、株価指数、ご存知のようにJPX日経インデックス400、これの構成銘柄なのよ(笑)。

[堀]あらっ、入ってる。

[田中]そしてみずほ東芝リース、みずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社(みずほリースが株式90%保有)なの。そして富士電機ITソリューションズは古河グループの会社なわけ。

[堀]これ、ホントに総崩れじゃないですか。

[田中]これが全部、ネットワンシステムズ東芝ITサービスが「絵」を描いたのか・・・、なのね。で、ネットワンシステムズはいわゆる決算発表を延期しちゃってるわけ。ところがね皆様、もともとこれ、昨年11月末に「実存性の確認できない取引が複数年にわたりあるよ、と。国税局もなかなか良いことをやるんだよ。

[堀]去年の11月末?!1カ月以上前か。

[田中]で、各社は12月13日に、社内だけではどうもできないので「外部専門家」と称する公認会計士だの弁護士だの、なんかペテン師か士族なのかよくわかんない人たちの委員会を作ったわけ。で、ここ(フリップ)をずっと見てください。あとで私の番組出演した時に文字起こしをやってくれてるニシノサンという立派な人がいて、これフリップ貼り付けておきますからご覧になってください。すごいでしょ?これ、みんな。「これまでのところ主体的な関与は検出されておりません」って東芝が言ってるんだよ。で、みんな各社が「一部マスコミの報道は、我が社が公表したものではありません」て(笑)。

[堀]他人事ですね(笑)。

[田中]「オレは悪いことやってないよ」って学級会で逃げてるような(笑)話なの。

[堀]んん・・・ホントだ(笑)。

[田中]で、こうなってくるとね・・・。

[堀]どこも「ウチじゃない、ウチじゃない」っていう風に言って、それが回ってるんですか?(笑)。

[田中]これね、昔から実はIT業界って、慣例だったって言ってるの。

[ハヤカワ]ええ・・・。

[田中]で、これ、皆さん記憶にあるかもしれないけれどね、ニイウス コー株式会社(英称: NIWS Co. HQ Ltd.)っていう会社が日本IBM野村総研の合弁で作って、この会社がこういう飛ばしをやってて。

[堀]いつごろですか?

[田中]捕まったんですよ。これ、2008年。

[堀]10年前か。

[田中]実はこの会社が今や、日鉄ソリューションズになっちゃってるわけ(笑)。

[堀]あー、そうなのか。

[田中]で、もっと言うと、インターネット総合研究所ってのがあったんだ、IXIって。で、これも捕まったの。で、もう一個、メディア・リンクスって会社が2004年に、これ、伊藤忠テクノサイエンスっていう、伊藤忠はこれでもう決算が大変だったわけよ。

[堀]メディア・リンクス、ありましたね!

[田中]なのに、こういうのは慣例ですって、ITってそんなにインチキかよ?と(笑)。

[堀]こんなのね、ガバナンスも効いてないしね。

[田中]ありえんだろと。

[堀]もし不正を働いているのであれば投資の対象からも、当然、日本の企業って危ないねって話になって。

[田中]そう。で、同時にねここに、「メザシの土光俊夫翁」が泣いてるよと。

[堀]どういうことですか?

[田中]だって土光さんてのは行革を中曽根康弘内閣でやって、この人はメザシを食べて電車で東芝に通勤をしていたっていう人が東芝を再建したわけですよ。ところが今やこうなってずっと不祥事でしょ。

[堀]そうですね。

[田中]で、皆さん、東芝メモリーがキオクシアなんて名前に変えるの嫌ですって言ってたけど、はっきり言ってここは日本政策投資銀行とか産業革新投資機構がお金を出してだよ、でも今やベインキャピタルとかアップルとか、エニックスとか韓国の、こういったところの黒船軍団にさらわれちゃった会社なんだよ。

[堀]んー、そうですね。

[田中]なのに、今東証2部なので東芝東証1部にしてくださいって言ってる矢先って、人間てこれさ、反省あるのかな?っていう。

[堀]田中さん、でも、どうしてこんなことになっちゃいましたかね?

[田中]だから、これが慣例だったって、すごいなんかもう、モラル・ハザード王国で、ニッポンすごいんだよ・・・。

[堀]技術立国ニッポンと言われたのは砂上の楼閣だったのか。なんでしょうか。

[田中]しかもメディアがね、これをね殆ど皆さん今日初めて地上波で聞くような話よ?

[堀]確かにそうですね。

[田中]TBSがちょっと流したくらい。

[堀]あぁ、そうか・・・。

[田中]でこれ、私のところにメールがね、この5つの会社の3つの会社の人から4人メールが来たの。「ウチの会社をそんなに叩くな」と。僕がYouTube(の公式チャンネルの番組)で言ったんで。違うだろ?と。臭いものに蓋しちゃいかんわけでしょ。

[堀]そうですよね。おっしゃる通り。

[田中]真面目な社員の為にもやっぱりこれは・・・。

[堀]コンプライアンスとガバナンス、これ当たり前の話ですが。

[田中]「我が社が公表したものではありません」ってさ(笑)。

[堀]ハヤカワさんいかがですか?経営者のお一人ですが。

[ハヤカワ]でもホントに、実際、取引の部分でこれ以外にもあるのかな?って感じちゃう部分が一番怖いなと思っていて。

[堀]そうね。疑心暗鬼広がるよ。

[ハヤカワ]全体のモラル・ハザードの部分で他も疑われて、実際、そこの棚卸しをどうするかって部分が。

[田中]そうなの。しかもこれね、マスコミが片言節句書いたんじゃないんだよ。全部IRの紙で、ホームページに載ってる単語を、私、文句来たら困るから書いたの。

[堀]そうか・・・。じゃあ皆さん、調べてご自身の目でも是非確かめてください。

[田中]これってどうよ?

[堀]ね。ガバナンスがガバガバではいけませんね。

[田中]ははは(爆笑)。いや、笑いごとじゃないよホントに。

[堀]そうなんです。ありがとうございました。

「オピニオンCROSS neo」は首都圏以外の全国・全世界の方々も、エムキャス「見逃しヴィデオ・オン・デマンド」ページにて放送後3日間ご視聴頂けます。(お使いのブラウザの環境によっては、正しく動画が再生されない可能性があります。快適に視聴するために最新版のブラウザ及び、Adobe Flash Player をインストールしご利用ください)またスマホの方も以下のリンクからエムキャス視聴アプリのインストール・視聴が可能です。

https://mcas.jp/

第一報 東芝、架空取引200億円 ITサービス子会社で

119

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54562410Y0A110C2NNE000/?n_cid=SPTMG053

東芝東証1部復帰に影 子会社で不適切会計発覚

119

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54579900Z10C20A1TJC000/?n_cid=DSREA001

東芝子会社などの架空取引、ネットワンが主導
売上高水増し、15年から400億円超 124

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54820900U0A120C2EA5000/

東芝子会社の架空取引で浮かんだ「循環取引」って何?

122日 日経ビジネス

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/012101033/

架空取引、東芝子会社など5社関与 循環で装った疑い 124

https://digital.asahi.com/articles/ASN1R7JJ6N1RULFA01W.html?_requesturl=articles%2FASN1R7JJ6N1RULFA01W.html&pn=6

おまいう 東芝、車谷会長が社長に ワントップ体制で再建加速

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54574950Y0A110C2EA5000/?n_cid=SPTMG053

土光敏夫

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%85%89%E6%95%8F%E5%A4%AB

125日(土)Vol.649 早よ動け東京地検特捜部! 製品納入・サービス取引が無いのに帳簿・伝票上で資金を回す「循環取引200億円! 東芝連結子会社三菱商事・日本製鉄・みずほ銀行富士電機系列4企業と架空取引!

東芝子会社で発覚、広がる「架空取引」の波紋

メガバンク系など5社以上が関わった疑い 1月25日 東洋経済

https://toyokeizai.net/articles/print/326416

https://toyokeizai.net/articles/-/326416

TBS 1月23日 動画

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200123-00000028-jnn-bus_all

[堀潤]さあ、時刻は7時38分を周りました。早速参りましょうオピニオンCROSS neo、田中さん、テーマの発表をお願いいたします。

[田中康夫]ちょっともう、字が汚いから。一番上の。

[堀]本題から行く。

[田中]「一体いつの時代だ?大手IT企業が500億円近い「架空取引」」。

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[堀]確かに。

[宮瀬茉祐子]東芝連結子会社東芝ITサービス(川崎市)で架空取引が見つかった問題で、東芝ITサービスが商品の売買契約を結んだシステム開発会社のネットワンシステムズ東証1部上場)を含め、少なくとも5社が架空取引に関わっていたことが判明しました。架空取引による東芝ITサービスの売上高は累計で400億円以上に膨らむ見通しで、複数の企業の間で取引の実態がないのに帳簿上は実在するように装う「循環取引」が実行された疑いが出ています。

[堀]ホントに悲しいですよ。

[田中]これが殆どね、テレビメディアとかラジオメディアも伝えてないよね。

[堀]確かに。

[田中]新聞もまだ一行も書いてない全国紙があったりするのよ。

[堀]これ、最初に取り上げたのは?

[田中]日本経済新聞

[堀]日経新聞

[田中]で、どういう内容かというと、ここ(フリップ)に一杯書いてある。この(一覧企業の)中には皆さんご存知のように早野龍五さんという「福島県は大丈夫だよ」と言い続けていた人が社外取締役なの、このネットワンシステムズ

[堀]ツイッターでよく発信されてましたね。

[田中]だからこの人は是非「今回も何も問題ないよ」って発言する勇気があるのかなという(笑)。

[ハヤカワ五味]ははは(笑)。

[田中]この図を見てください。つまりね、「架空取引」って今まで「粉飾決算」とか「飛ばし」とか、証券会社は今こんなことやるところないですよ。

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[堀]ええ。

[田中]すぐ「お縄」ですよ。

[堀]そうですね。

[田中]これがいまだに東京地検特捜部も警察も動かないで、「国税局から言われましたから」ってモゴモゴ言ってるって、いつの時代だよ?と。

[堀]まだそんなことやってんだ?と。東芝だっていろいろやってるでしょ?これ。

[田中]で、これどういうこと言うとね、製品の納入が無かった、メンテナンスのサービスの取引が無かった。なのに帳簿・伝票上でお金がぐるぐる回りましたっていうのが「循環取引」。

[堀]これでもだって、全然それぞれ独立した別の企業のはずなのに、なんでこんな還流させてるんですか?

[田中]でですね、東芝ITサービスという東芝連結子会社、ここが機材の購入先と販売先が両方、この一番上に書いてあるネットワンシステムズにしてたの。で、このネットワンシステムズからこういう、いや、循環型社会じゃないだろ?ってぐらいぐるりんちょと回るわけ。で、そこに日鉄ソリューションズというのも、日本製鐵系の会社で、これ、上場してる会社なんですよ。ちょっとここ(フリップ)を見てください。東芝ITサービスは東芝連結子会社。で、ネットワンシステムズっていう会社は元々は三菱商事アメリカの会社が合弁で作った会社で、ここも東証1部上場企業なの。で、先ほど名前が出てきた香ばしい早野龍五さんが社外取締役なの。で、三番目の日鉄ソリューションズも日本製鉄の連結上場子会社なの。で、株価指数、ご存知のようにJPX日経インデックス400、これの構成銘柄なのよ(笑)。

[堀]あらっ、入ってる。

[田中]そしてみずほ東芝リース、みずほフィナンシャルグループの持分法適用関連会社(みずほリースが株式90%保有)なの。そして富士電機ITソリューションズは古河グループの会社なわけ。

[堀]これ、ホントに総崩れじゃないですか。

[田中]これが全部、ネットワンシステムズ東芝ITサービスが「絵」を描いたのか・・・、なのね。で、ネットワンシステムズはいわゆる決算発表を延期しちゃってるわけ。ところがね皆様、もともとこれ、昨年11月末に「実存性の確認できない取引が複数年にわたりあるよ、と。国税局もなかなか良いことをやるんだよ。

[堀]去年の11月末?!1カ月以上前か。

[田中]で、各社は12月13日に、社内だけではどうもできないので「外部専門家」と称する公認会計士だの弁護士だの、なんかペテン師か士族なのかよくわかんない人たちの委員会を作ったわけ。で、ここ(フリップ)をずっと見てください。あとで私の番組出演した時に文字起こしをやってくれてるニシノサンという立派な人がいて、これフリップ貼り付けておきますからご覧になってください。すごいでしょ?これ、みんな。「これまでのところ主体的な関与は検出されておりません」って東芝が言ってるんだよ。で、みんな各社が「一部マスコミの報道は、我が社が公表したものではありません」て(笑)。

[堀]他人事ですね(笑)。

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[田中]「オレは悪いことやってないよ」って学級会で逃げてるような(笑)話なの。

[堀]んん・・・ホントだ(笑)。

[田中]で、こうなってくるとね・・・。

[堀]どこも「ウチじゃない、ウチじゃない」っていう風に言って、それが回ってるんですか?(笑)。

[田中]これね、昔から実はIT業界って、慣例だったって言ってるの。

[ハヤカワ]ええ・・・。

[田中]で、これ、皆さん記憶にあるかもしれないけれどね、ニイウス コー株式会社(英称: NIWS Co. HQ Ltd.)っていう会社が日本IBM野村総研の合弁で作って、この会社がこういう飛ばしをやってて。

[堀]いつごろですか?

[田中]捕まったんですよ。これ、2008年。

[堀]10年前か。

[田中]実はこの会社が今や、日鉄ソリューションズになっちゃってるわけ(笑)。

[堀]あー、そうなのか。

[田中]で、もっと言うと、インターネット総合研究所ってのがあったんだ、IXIって。で、これも捕まったの。で、もう一個、メディア・リンクスって会社が2004年に、これ、伊藤忠テクノサイエンスっていう、伊藤忠はこれでもう決算が大変だったわけよ。

[堀]メディア・リンクス、ありましたね!

[田中]なのに、こういうのは慣例ですって、ITってそんなにインチキかよ?と(笑)。

[堀]こんなのね、ガバナンスも効いてないしね。

[田中]ありえんだろと。

[堀]もし不正を働いているのであれば投資の対象からも、当然、日本の企業って危ないねって話になって。

[田中]そう。で、同時にねここに、「メザシの土光俊夫翁」が泣いてるよと。

[堀]どういうことですか?

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[田中]だって土光さんてのは行革を中曽根康弘内閣でやって、この人はメザシを食べて電車で東芝に通勤をしていたっていう人が東芝を再建したわけですよ。ところが今やこうなってずっと不祥事でしょ。

[堀]そうですね。

[田中]で、皆さん、東芝メモリーがキオクシアなんて名前に変えるの嫌ですって言ってたけど、はっきり言ってここは日本政策投資銀行とか産業革新投資機構がお金を出してだよ、でも今やベインキャピタルとかアップルとか、エニックスとか韓国の、こういったところの黒船軍団にさらわれちゃった会社なんだよ。

[堀]んー、そうですね。

[田中]なのに、今東証2部なので東芝東証1部にしてくださいって言ってる矢先って、人間てこれさ、反省あるのかな?っていう。

[堀]田中さん、でも、どうしてこんなことになっちゃいましたかね?

[田中]だから、これが慣例だったって、すごいなんかもう、モラル・ハザード王国で、ニッポンすごいんだよ・・・。

[堀]技術立国ニッポンと言われたのは砂上の楼閣だったのか。なんでしょうか。

[田中]しかもメディアがね、これをね殆ど皆さん今日初めて地上波で聞くような話よ?

[堀]確かにそうですね。

[田中]TBSがちょっと流したくらい。

[堀]あぁ、そうか・・・。

[田中]でこれ、私のところにメールがね、この5つの会社の3つの会社の人から4人メールが来たの。「ウチの会社をそんなに叩くな」と。僕がYouTube(の公式チャンネルの番組)で言ったんで。違うだろ?と。臭いものに蓋しちゃいかんわけでしょ。

[堀]そうですよね。おっしゃる通り。

[田中]真面目な社員の為にもやっぱりこれは・・・。

[堀]コンプライアンスとガバナンス、これ当たり前の話ですが。

[田中]「我が社が公表したものではありません」ってさ(笑)。

[堀]ハヤカワさんいかがですか?経営者のお一人ですが。

[ハヤカワ]でもホントに、実際、取引の部分でこれ以外にもあるのかな?って感じちゃう部分が一番怖いなと思っていて。

[堀]そうね。疑心暗鬼広がるよ。

[ハヤカワ]全体のモラル・ハザードの部分で他も疑われて、実際、そこの棚卸しをどうするかって部分が。

[田中]そうなの。しかもこれね、マスコミが片言節句書いたんじゃないんだよ。全部IRの紙で、ホームページに載ってる単語を、私、文句来たら困るから書いたの。

[堀]そうか・・・。じゃあ皆さん、調べてご自身の目でも是非確かめてください。

[田中]これってどうよ?

[堀]ね。ガバナンスがガバガバではいけませんね。

[田中]ははは(爆笑)。いや、笑いごとじゃないよホントに。

[堀]そうなんです。ありがとうございました。続いてハヤカワさんテーマの発表をお願いいたします。「「だったら結婚しないぞ☆」出生数90万人割っても家族の形を見直さない?」

[宮瀬]国民民主党玉木雄一郎代表は22日の衆院代表質問で選択的夫婦別姓の導入を訴えた際、議員席から「だったら結婚しなくていい」というヤジがあったと質問の途中で明らかにしました。玉木氏は質問後記者団にヤジは自民党の女性議員からだったと語り、「非常にショックだった。こういう自民党に任せていたから少子化が止まらなかった」と批判、また24日には野党の有志議員6人が衆議院大島理森議長宛に発言者の特定と撤回を促すよう申し入れをしています。

[堀]いやあこれはね、誰が言ったんだっていう話で。

[ハヤカワ]そうですね。特定されてない。

[田中]え?もう特定されたんでしょ?

[堀]いやいやいや(笑)。

[ハヤカワ]まだ公には・・・(笑)。

[田中]だってなんか「水脈」は分かったんでしょ?(笑)。なのにあの方すごいよね(笑)。携帯電話で掛かってきたんじゃないのに、「はいはいもしもし。ええそうです!」つって、で、画面が真っ黒じゃないか?って(笑)。

[堀]僕が参加したくないパーティを早く抜け出す時のワザですね(笑)。

[田中]いや、だからああいうフェイクはなんなの?「江戸しぐさ」なんですか?「水脈しぐさ」さんですか?(笑)。

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「註の新たな註」
「いまクリ」と「もとクリ」、その記憶の円盤が舞い続ける時空。

ようこそ現在から1980年の東京、そして日本へ❣
「✽文庫本化に際しての、ひとつの新たな長い註。」でお約束した「註の新たな註」は、
両書に登場する「字句の解釈」に留まらず、
高度消費社会の幕開けから現在に至る時代背景を、
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