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2016年09月06日 FM YOKOHAMA「たまらなく、AOR」 ゴスペル・コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック特集 デバージュ/ザ・ワイナンス/アンドレ・クラウチ/クリス・クリスチャン

FM Yokohama たまらなく、AOR

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昨日から今日へと、
曜日はJST日本標準時で水曜日へ。
一つ、前に進みました。

今週も、ようこそ「たまらなく、AOR」の世界へ。

1970年代半ばから80年代、そして90年代の初頭まで。
私たち、一人ひとりが、光り輝いていた時代の音楽。AOR

それは、所謂「イデオロギー」とは無縁の、
都会的で、洗練された、しなやかなメッセージ。
慎み深いディーセントな誇りを抱いて、日々、
世の中と向き合い続ける貴方の1日の終わりに、
クワイエット・ストームな癒(いや)しを、届けてくれる
「たまらなく、アーベイン」な音色。

AOR
それは、セピア色になりかけていた私たちの記憶のアルバムに、
ささやかだけど、確かな息吹を与えてくれる勇気と希望のメロディー。
それぞれの楽曲を聴く度に、一つひとつの想い出が、ほのかに蘇ってきます。

私たち一人ひとりは微力かも知れない。でも、決して無力な訳じゃない。
今晩は。田中康夫です。
5千枚あまりのYa’ssyレコードコレクションの中から
選(よ)りすぐりの楽曲を
ゆったりと、しっとりとお聴き頂く、
2年目を迎えた「たまらなく、AOR」。
クワイエット・ストームな今夜のプレリュードとしてお掛けするのは1985年、デバージュ、Rhythm of the night。

 

M1.DeBarge – Rhythm Of The Night 1985

W/Lyrics

 

1985年、デバージュ、Rhythm of the nightでした。フランス系の白人の父親、そして所謂アフリカ系の母親が結婚したその子供達。十人、一説には十三人の子供がいたと言われていますが、その彼ら彼女らが結成をしたグループです。1982年にI like itという曲が大ヒットをしますが、今、お聴き頂いたRhythm of the nightはリチャード・ペリーのプロデュースであります。今日はゴスペル・コンテンポラリーな音楽をお掛けしようという感じで。つづいてはザ・ワイナンス、The question is、1981年の楽曲です。そしてアンドレ・クラウチ、同じく1981年、Don’t give up。どうぞ。

 

M2.The Winans – The Question Is 1981

W/Lyrics

Live ver.

 

M3.Andraé Crouch – Don’t Give Up 1981

Live ver.

 

共に1981年の楽曲から二曲。最初はザ・ワイナンスのThe question isでした。デトロイトの所謂、ゴスペル、もちろん小さな頃から教会に行きそこで聖歌隊に入るという形でありますが、四人の兄弟。彼らはですね、この兄弟の他にも非常に多くの一族郎党がそれぞれ音楽家として活動をしています。グラミー賞の最優秀ソウル・ゴスペル・パフォーマンスというような賞をですね幾度も受賞しています。この中ではマーヴィン・ワイナンスという人がリードを務めていたんですが、1981年に二曲目にお掛けしたアンドレ・クラウチ、彼に見出されてデビューしたグループであります。そしてこのアンドレ・クラウチ、二曲目のDon’t give up。最初に彼が所属していたグループにはビリー・プレストンもいたりした。そして皆さんご記憶のところでは、例えばマドンナのLike a prayerであったり、マイケル・ジャクソンのMan in the mirror、こうした楽曲のコーラスの部分を監修した事でも知られています。彼も同様にグラミー賞七回です。
続いては二曲、同じアーティストでクリス・クリスチャン、1980年、Living sacrifice、そして1984年、We are an offering。どうぞ。

 

M4.Chris Christian – Living Sacrifice 1980

W/Lyrics

 

M5.Chris Christian – We Are An Offering 1984

W/Lyrics

 

クリス・クリスチャンで1980年のLiving sacrifice、そして1984年のWe are an offering、二曲お掛けしました。所謂、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックであります。この前にお掛けしたザ・ワイナンスやアンドレ・クラウチはゴスペル・コンテンポラリー・ミュージック。ご存知のようにアメリカにはレッド・ネックという言葉があります。南部の人達、そしてトレーラー・ハウスに住んでいて、銃を持っている。あるいはキリスト教の右派であったりキリスト教原理主義、こうした人達が労働してるので首筋が赤く日焼けをしている、これでレッド・ネックという、決して差別的ではない言葉としてアメリカにあります。彼らは共和党をずっと支持してきてる敬虔なクリスチャンである。でも、その共和党がティー・パーティー的な迷走をして、その中でグレムリン的にドナルド・トランプが出てきた。けれどもトランプの行き過ぎた発言もどうかなと思いながら、でも民主党ではないし、そしてましてやヒラリー・クリントンも巨大金融機関や巨大製薬会社や巨大軍需産業の支援を受けてるからなぁというのが、今のアメリカの南部に限らず99パーセントの人達の悩みどころなのかもしれません。このクリス・クリスチャン、テキサス州出身で非常にすばらしい歌声でありますが、彼は同時にコットン・ロイド&クリスチャンというオーストラリアのダリル・コットン、そしてアメリカのご存知、マイケル・ロイド、クリス・クリスチャンの三人で、またマイク・カーヴのプロデュースでアルバムを出してもいます。

今夜も私、Ya’ssy田中康夫の選曲でお届けしてきた「たまらなく、AOR
お聴きになりたい楽曲を始めとするご提案は

aor@fmyokohama.co.jp

お掛けしたAORの楽曲をジャケット写真と共に紹介するサイトも、
FM yokohama HPの番組紹介ページからどうぞ。

田中康夫 たまらなく、AOR blog画像

私、田中康夫の新しい公式サイト http://tanakayasuo.me/ でも
更なる楽曲の余韻をお楽しみ頂けます。

「たまらなく、AOR」今回のエピローグは、冒頭にお掛けしたデバージュ、1981年、Share my worldです。

来週も、火曜から水曜へと、またひとつ、曜日が前へと進む時間帯に、みなとみらい横浜ランドマークタワーから、あなたの元へ、クワイエット・ストームな音色を、お届けしましょう。1981年、デバージュ、Share my world。

それではまた。

M6.DeBarge – Share My World 1981

Ooh, la-la-la
Won't you share my world
Ooh, won't you share my world
Won't you share my world
Don't just stand around and say
I've made your life complete
And how I make you feel each day
Whenever our lips meet
You say you really love me so
Don't hesitate
To come and share my world
Please won't you share it
I gave you all the love I had
And gladly give you more
Love has found a way for us
To walk right through the door
And everlasting love
That's made for you and me
And it's reality
Can't you see
You've placed a seed love in me
And made it grow each day
And now it blooms a fruit of love for you
And if you really love me, yes, the way that I love you
Won't you please share my world
I want you
I need you to share my world
Share my world
Life can be so beautiful
I want you
I need you to share my world
Share my world
Baby, baby, won't you share my world, world
The sun puts on a smile for two
Every time we meet
And all that life has brought us through
It never will compete
With all the happiness we share together
If you share my world
Please won't you share my world
Please won't you share my world
I love you
I need you to share my world (Share my world)
Share my world
Life can be so beautiful (Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh)
I want you (I want you)
I need you to share my world (I need you in my life)
Share my world (To share my world)
Life can be so beautiful (Ooh, ooh, ooh, ooh, ooh)
I want you
I need you to share my world {Won't you share my world}
Share my world {Share}
Baby, baby, won't you share my world
'Cause in my heart (In my heart)
You play a very, very, very big part
So won't you share my world (I must share your world, baby)
Share it, share it, share it
Share, share
Share my world, babe
Woo...ooh... (Mmm...hmm...)
I want you (Want you)
Need you (Need you)
Got to have you (Got to have you, baby)
Got to have you, baby (Oh...ho...oh...)
Be with me
Be by my side
Oh, baby, I want you in my life
Whoa, share my world
Share my world (Share my world)
Share my world (Share my world)
Share my world (Whoa)
Share my world (Oh...yeah...), oh...oh...oh...
I want you
I need you to share my world
Share my world
Life can be so beautiful
I want you
I need you to share my world
Share my world

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