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2016年09月20日 FM YOKOHAMA「たまらなく、AOR」 ピーター・アレン特集

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昨日から今日へと、
曜日はJST日本標準時で水曜日へ。
一つ、前に進みました。

今週も、ようこそ「たまらなく、AOR」の世界へ。

1970年代半ばから80年代、そして90年代の初頭まで。
私たち、一人ひとりが、光り輝いていた時代の音楽。AOR

それは、所謂「イデオロギー」とは無縁の、
都会的で、洗練された、しなやかなメッセージ。
慎み深いディーセントな誇りを抱いて、日々、
世の中と向き合い続ける貴方の1日の終わりに、
クワイエット・ストームな癒(いや)しを、届けてくれる
「たまらなく、アーベイン」な音色。

AOR
それは、セピア色になりかけていた私たちの記憶のアルバムに、
ささやかだけど、確かな息吹を与えてくれる勇気と希望のメロディー。
それぞれの楽曲を聴く度に、一つひとつの想い出が、ほのかに蘇ってきます。

私たち一人ひとりは微力かも知れない。でも、決して無力な訳じゃない。
今晩は。田中康夫です。
5千枚あまりのYa’ssyレコードコレクションの中から
選(よ)りすぐりの楽曲を
ゆったりと、しっとりとお聴き頂く、
2年目を迎えた「たまらなく、AOR」。
クワイエット・ストームな今夜のプレリュードとしてお掛けするのは1976年、ピーター・アレン、Quiet please, there’s a lady on stage。

 

M1.Peter Allen – Quiet Please, There’s A Lady On Stage 1976

live ver.

 

オーストラリア生まれのピーター・アレン。彼の1976年、ブルックス・アーサープロデュースでロス・アンジェルスで録音されたTaught By ExpertsからQuiet please, there’s a lady on stageでした。昨年の10月20日にもDon't cry out loudをおかけしたピーター・アレン。今の曲もキャロル・ベイヤー・セイガー、そしてピーター・アレンの合作であります。続けて二曲、同じくピーター・アレン、そしてキャロル・ベイヤー・セイガーの合作で1976年、I’d rather leave while I’m in love。そして1977年、Two boys。どうぞ。

M2.Peter Allen – I’d Rather Leave While I’m In Love 1976

M3.Peter Allen – Two Boys 1977

 

二曲続けてピーター・アレン、I’d rather leave while I’m in loveとそして、Two boysでした。これは、アルバム自体は1979年に発売をされています。プロデューサーが二人、マーヴィン・ハムリッシュとそしてマイク・ポストであります。ピーター・アレンはご存知のように全米ナンバー・ワンになったオリビア・ニュートン=ジョン、I honestly love you、あるいは1981年にクリストファー・クロスで、映画『ミスター・アーサー』のArthur's theme、これも大ヒットをしたこのソングライターであります。以上の三曲はいずれもキャロル・ベイヤー・セイガーとの合作。I’d rather leave while I’m in loveはリタ・クーリッヂ、あるいはカーメン・マクレエ、ウェイン・ニュートン、さまざまな人がカヴァーを出しています。デイヴィッド・スピノザ、ジョン・トロピエ、リチャード・ティー、こうしたアーティストと共に作られたアルバムです。今日はこのピーター・アレン、ジュディー・ガーランドの娘ライザ・ミネリとも結婚していた時期があり、そして香港や日本のホテルのショーのステージにも立ったので日本語も達者だったというこのピーター・アレンをおかけして参ります。続いても二曲。1980年、ピーター・アレン、Somebody’s angel。そして同じく1980年、When this love affair is over。

M4.Peter Allen – Somebody’s Angel 1980

M5.Peter Allen – When This Love Affair Is Over 1980

 

1979年の彼の代表作、I Could Have Been A Sailorに続いて翌1980年、Bi-Coastalのアルバムの中からSomebody’s angel、そしてWhen this love aaffair is overでした。このアルバムはデイヴィッド・フォスターのプロデュース。そして最初におかけした曲はデイヴィッド・ラズリーの合作。ディオンヌ・ワーウィックがカヴァー・ヴァージョンも出しています。そしてWhen this love affair is overはピーター・アレンデイヴィッド・フォスターの合作で、スティーヴ・ルカサーやジェフ&マイク・ポルカロも参加をしています。

今夜も私、Ya’ssy田中康夫の選曲でお届けしてきた「たまらなく、AOR
お聴きになりたい楽曲を始めとするご提案は

aor@fmyokohama.co.jp 

お掛けしたAORの楽曲をジャケット写真と共に紹介するサイトも、
FM yokohama HPの番組紹介ページからどうぞ。

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私、田中康夫の新しい公式サイト http://tanakayasuo.me/ でも
更なる楽曲の余韻をお楽しみ頂けます。

「たまらなく、AOR」今回のエピローグは、ピーター・アレン、1978年の楽曲、そして1983年のアルバムに収録されているYou and me (We had it all)です。この楽曲もフランク・シナトラであったり、あるいはメリサ・マンチェスターがカヴァーを出しています。無論、合作はキャロル・ベイヤー・セイガーです。トム・スコットがサックスで参加をしている非常に素晴らしい歌です。


来週も、火曜から水曜へと、またひとつ、曜日が前へと進む時間帯に、みなとみらい横浜ランドマークタワーから、あなたの元へ、クワイエット・ストームな音色を、お届けしましょう。1978年の楽曲、ピーター・アレン、You and me (We had it all)。

それでは、また。

M6.Peter Allen – You And Me (We Had It All) 1978

W/Lyrics

W/Lyrics

You and me, we wanted it all we wanted it all
Passion without pain, sunshine without rainy days
We wanted it always

You and me, we reached for the sky, the limit was high
Never giving in, certain we could win that prize
I should have seen it in your eyes

Look how all our dreams came true
See how I've got me and, baby, you've got you
Through it all, just one thing died
A little thing called love, something deep inside

You and me, we're not like the rest, we once were the best
Back when we were dumb, how did we become so smart
And learn to break each other's heart?

Look how all our dreams came true
See how I've got me, baby, you've got you
Through it all, just one thing died
A little thing called love, something deep inside

You and me, we're not like the rest, we once were the best
But look what we became, isn't it a cryin' shame
That we almost made it?

But we wanted it all
Baby, you and me
We wanted it all

Mm, mm , mm

 

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