2019年12月23日 TOKYO MX モーニングCROSS 田中康夫「放置国家ニッポン🎌」の「眠度」を象徴する😱「誤送船団・記者クラブ」😝

[堀潤]さあ、田中さん、田中さんもこちらのお話で参りましょう。

[田中康夫]そうなの。

[堀]こちらいきましょうか、テーマの発表。

[田中]「彼女は嘘つきの常習犯」という言葉をね外国特派員協会で述べる山口敬之さんてどういう性癖って感じだけど。逆に言えば、TBSの『報道特集』という、我こそ報道の鏡だと言っている金平なんとかさんって人が「今日は残念ながらお伝えできません」て言ったんでしょ?だったら最初から全く黙殺しろよって話で、「今でしょ!」ってチコちゃんに叱られるどころか林修さんに叱られる人になっちゃったと思うの。で、前回に続いて。

[堀]「放置国家ニッポン」。

[田中]ニッポンはもう、国民を「放置」してるわけですから。

[堀]「民度」の「民」が「眠」ってます。

[田中]なのにみんな怒らないっていうか諦めてる、眠ってる。で、記者クラブというのが諸悪の根源とは言いませんが、「脱・記者クラブ」宣言を2001年に出した私。でね、今(望月衣塑子氏が)とてもたくさん説明して下さった。でもね日本のメディアは外国特派員協会で、外国人記者って言い方も嫌なんだけど、「山口さんに「安倍さんや菅さんの力を借りたんですか」と質問しました」ってのを、自分達の責任で記者、書けよって話じゃないですか。これは何かって言うと、私、翌日の新聞、全部買った。一面で扱かったのは香ばしい東京新聞が扱かったけども。で、Japan Timesという新聞があります。英字新聞ですよね。こういうタイトルをつけたの。まず速報で"Ito wins dameges in rape cace"、と。「安倍首相と密接な関係を有する元テレビ記者の山口敬之に対し、ジャーナリストの伊藤詩織への330万円の慰謝料の支払いを命じた。」これがリードですよ。ここに全て表れてるわけです。これは憶測でも無くて隠喩でも無くて大変なことを言っている。翌日の新聞は何を書いたか?翌日の新聞も写真を載せたけれども、「東京地方裁判所は水曜日、安倍晋三首相と極めて親密と目される著名ジャーナリスト山口敬之に対し、日本に於ける#MeToo運動の象徴的存在であるフリーランスジャーナリスト伊藤詩織への330万円の慰謝料及び訴訟費用の支払いを命じた。」と。

[堀](見出しもリードも)勝負をしてますね。。二行に詰め込んでます。

[田中]「『総理』という本を出した人です」ってのは(一面で扱ったのはジャパンタイムズ以外は東京新聞だけで他紙は全て)社会面で書いてんの。

[堀]なるほど、見出しにじゃないか?と。

[田中]これは安倍さん云々じゃなくて、この山口さんは総理大臣執務室で一緒に写真を撮ったのを見城徹サマの幻冬舎で本を出してるわけですよ。それをわずかこれだけで書けるということが僕はジャーナリズムの力だと思うんですよ。いじめでもなんでもない。もう一個言います。皆さんご存知のように、ITに詳しい方々は、もしかしてオウンゴールじゃないか?言われたシンクライアントって言葉が12月2日の参議院本会議で出ました。シンクライアント方式だからデータの復元は不可能と。でもシンクライアントっていうその発言があったことを書いたメディアは電子版を含めて朝日・毎日・日経だけだったんですよ。

[堀]このシンクライアントっていうこの言葉の扱い、違ったのかもしれないですね。新しい言葉。

[田中]で、シンクライアントが何かということですよ。シンクライアントはthin(薄い)+client(クライアント=ユーザー)。ですからユーザー側でデータを保存するのではなくて、iCloundよりもっとすごい形でデータを複数箇所で未来永劫バックアップするんですよ。だから南海トラフ巨大地震が発生しても日本だけじゃなくて世界中で保管してんですよ。

[堀]復元できます。

[田中]復元可能性が蓋然性としてあるんです。でもこのシンクライアントって何かということを解説で書いたメディアは新聞媒体では、私、その日全部買ったのよ。

[堀]全部見た!?全部買った!

[田中]いつもは日経新聞しか取ってないんで、コンビニエンスストアまで行って斜陽産業に貢献した。どこも書いてないの。で、素晴らしい記者が居るかもしれないが、その日東京新聞は、エールを送る意味でいいですか?「データ復元不可能」って見出しなの。クオーテーションマーククエスションマークが付いてないの。

[堀]このおそらくあれですね、カギ括弧がついてるから「~と言ったんだ」っていう意味ですね。

[田中]あのね、カギ括弧がついてるかどうかってのはさ、我々文章を書く人間の「技巧」であって、国民、わかんない。

[堀]そのカギ括弧の「意味」は説明しないとわからない。

[田中]だから前回も述べたように、私が「脱・記者クラブ」宣言ってのを2001年に出した時に、当時の新聞協会長だった誰もが知っている新聞のドンは、「おろかな一地方政治家の発作的行動」と新聞協会の大会で言ってくれたの。その後、その方は「あなた、良い国会の質問をした」って速達が来たんで「なかなかタラシ」だと思ったけど(笑)。ですから、わたしがなんで「脱・記者クラブ」ってしたかっていうと、東京や大阪のメディアまでお伺い書を記者クラブに出さないと(会見場に)入れなかったの。で、新聞社系列以外の雑誌は入れなかったの。そしてその後もずっと言ってたのは、政党の新聞や宗教団体の新聞は罷りならんって言ってたの。お前達より部数多いよ、聖教新聞もにっかん赤旗もと。で、部屋代は全部行政や国に出してもらっているでしょ。もう一個は首相会見も主催権は記者クラブにあるんですよ。

[堀]本来ね。

[田中]本来、じゃなくて書いてあるんだから。

[堀]本来、もっと言える立場だと。

[田中]それで伝家の宝刀を使えないってことはヘタレだし、同時に警察と検察だけは主催権をそのまま情報をくれるからって警察と検察に(主催権を)あげてるんですよ。

[堀]まさにドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』の中でも森達也監督が描こうとしたのは記者クラブに所属しながらも権力に対する望月さんを描きながらの今の体質をえぐり出そうとしてましたよね。今の田中さんのお話をどうお聞きになりました?

[望月衣塑子]たしかにバズフィードとハフポストとかですね、ネットメディアがどんどん入ってきてああいう新規のメディアを含めて専門性の高いフリーランスの方、いますから本当は記者会見主催が記者クラブの方であるならやはり彼らが入ってもっと活性化さした形にしなければ、突然クラブを廃止しろって言うとものすごい、私が取材していても、抵抗はあるなって。

[田中]でも、長野はしたんだもん。クラブが麻雀をする親睦団体なら許しますって言ったの。でも部屋は会見場にしてパソコンを打つ部屋も作りますってやったの。

[堀]この論争は来年も是非、続けていきたいし変えたい。

[田中]だから島国の象徴だと思うの。 

「オピニオンCROSS neo」は首都圏以外の全国・全世界の方々も、エムキャス「見逃しヴィデオ・オン・デマンド」ページにて放送後3日間ご視聴頂けます。(お使いのブラウザの環境によっては、正しく動画が再生されない可能性があります。快適に視聴するために最新版のブラウザ及び、Adobe Flash Player をインストールしご利用ください)またスマホの方も以下のリンクからエムキャス視聴アプリのインストール・視聴が可能です。

https://mcas.jp/

Vol.636「ニャンともこそばゆいぜ!畏兄・亀井静香氏が大日本雄辯会講談社の「週刊現代」連載「政界交差点」で Ya‘ssyを2ページに亘って取り上げて下さいました(汗)

Vol.635 「お前は既に詰んでいる」下一桁9の年には何かが起こる! 山口敬之、横浜カジノ、セブンイレブン日本郵政楽天etc. 年内最後「モニクロ」で伝えたかったのは「偶像崇拝はイケナイ」って歴史の教訓

Vol.632 山口敬之ちゃんが「市民運動家」御用達・神保町の日本出版クラブ会議室で会見とは草  警察共済組合グランアーク半蔵門で「桜の代紋」を笠に着て控訴宣言してこそエセ「保守」の鑑なのにね!

Vol.627 「シンクライアント」を紙面で解説した日本の新聞は皆無w 電子版有料会員300万人突破のNYタイムズとは大違い! 「公文書」永年保存義務すら言えない間違いだらけの誤送船団・記者クラブ

[堀潤]さあ、田中さん、田中さんもこちらのお話で参りましょう。

[田中康夫]そうなの。

[堀]こちらいきましょうか、テーマの発表。

[田中]「彼女は嘘つきの常習犯」という言葉をね外国特派員協会で述べる山口敬之さんてどういう性癖って感じだけど。逆に言えば、TBSの『報道特集』という、我こそ報道の鏡だと言っている金平なんとかさんって人が「今日は残念ながらお伝えできません」て言ったんでしょ?だったら最初から全く黙殺しろよって話で、「今でしょ!」ってチコちゃんに叱られるどころか林修さんに叱られる人になっちゃったと思うの。で、前回に続いて。

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[堀]「放置国家ニッポン」。

[田中]ニッポンはもう、国民を「放置」してるわけですから。

[堀]「民度」の「民」が「眠」ってます。

[田中]なのにみんな怒らないっていうか諦めてる、眠ってる。で、記者クラブというのが諸悪の根源とは言いませんが、「脱・記者クラブ」宣言を2001年に出した私。

「脱・記者クラブ」宣言 2001年5月15日

その数、日本列島に八百有余とも言われる「記者クラブ」は、和を以て尊しと成す金融機関すら“護送船団方式”との決別を余儀なくされた21世紀に至るも、連綿と幅を利かす。

 それは本来、新聞社と通信社、放送局を構成員とする任意の親睦組織的側面を保ちながら、時として排他的な権益集団と化す可能性を拭(ぬぐ)い切れぬ。現に、世の大方の記者会見は記者クラブが主催し、その場に加盟社以外の表現者が出席するのは難しい。

 また、日本の新聞社と通信社、放送局が構成員の記者クラブへの便宜供与は、少なからず既得権益化している。
 長野県に於(お)いても、例外ではない。県民の共有財産たる県庁舎内の3ヶ所に位置する「県政記者クラブ」「県政専門紙記者クラブ」「県政記者会」は、長きに亘って空間を無賃で占有してきた。面積は合算で263.49平方メートルに及ぶ。部屋と駐車場の使用料に留まらず、電気・冷暖房・清掃・ガス・水道・下水道の管理経費、更にはクラブ職員の給与も、全ては県民の血税で賄われてきた。推計での総額は年間1,500万円にも上る。これらを見直されねばならぬ。
 須(すべから)く表現活動とは、一人ひとりの個人に立脚すべきなのだ。責任有る言論社会の、それは基本である。

 2001年6月末を目途に3つの記者室を撤去し、仮称としての「プレスセンター」を、現在は「県政記者クラブ」が位置する3階の場所に設ける。194.40平方メートルの空間にはスタッフを常駐させ、コピー、FAX等は実費で承(うけたまわ)る。テーブル付きの折り畳み椅子を数多く用意し、雑誌、ミニコミ、インターネット等の媒体、更にはフリーランスで表現活動に携わる全ての市民が利用可能とする。使用時間等を予約の上、長野県民が会見を行う場としても開放する。更には「ワーキングルーム」として、現在は2階に位置する「県政専門紙記者クラブ」の空間(30.24平方メートル)にも、同様の椅子を並べる。

 平日の10時45分と16時30分の2回、政策秘書室の担当者が「プレスリリース」を掲示し、希望者には無料で頒布する。併せて、その場で質疑応答を受け付ける。必要に応じて、関係部課長等も件(くだん)の会見に出席し、資料説明を行う。知事も又、その範疇に含まれる。
 如何なる根拠に基づいてか、記者クラブ主催だった長野県知事の記者会見は今後、県主催とする。
 知り得る限り、記者会見を毎週行う都道府県知事は、長野と東京のみである。而(しか)して長野県に於(お)いては、往々にして毎回の記者会見に割く時間は1時間以上に亘る。知事室を始めとする県庁内、視察現場等での“ぶら下がり”なる符丁で知られる記者との遣り取りも、拒んだ過去は一度としてない。その精神は変わらない。

 従来と同じく事前に日時を告知した上で週1回開催する知事記者会見には、全ての表現者が参加可能とし、質疑応答も行える形式に改める。但し、質問者は氏名を名乗らねばならぬ。前述の「プレスリリース」同様、会見の内容はホームページ上に掲載する。動画でのアップも導入する。
天変地異を始めとする緊急記者会見の開催通知や資料提供を希望する表現者は、所定の用紙に連絡先等を記入して予め届け出る形を考える。
以上、ここに「『脱・記者クラブ』宣言」を発表する。

 今回の宣言が、県民の知る権利を更に拡充する上での新たな「長野モデル」の一つとなる事を切に願う。

 更なる詳細は、全ての表現者との開かれた話し合いを踏まえて決定する。
猶(なお)、任意の親睦団体としての記者クラブの存在は、長野県に於いても加盟各社の自由意思であり、これを妨げはしない。

 

 2001年5月15日

                   長野県知事  田 中 康 夫

「脱・記者クラブ」宣言発表時の「長野県政記者クラブ」皆さまとの質疑応答@2001年5月15日

http://yassy.system-a.org/hisyo/press/20010515.htm

2019年12月2日 TOKYO MX モーニングCROSS 田中康夫 😜総理会見「主催権」を行使しない ヘタレな「誤送船団・記者クラブ」✍ 2019年にデヴューしたアイドル👼🏻 「もりかけ さくら」ちゃん🌸7歳👯

[田中]でね、今(望月衣塑子氏が)とてもたくさん説明して下さった。でもね日本のメディアは外国特派員協会で、外国人記者って言い方も嫌なんだけど、「山口さんに「安倍さんや菅さんの力を借りたんですか」と質問しました」ってのを、自分達の責任で記者、書けよって話じゃないですか。

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[田中]これは何かって言うと、私、翌日の新聞、全部買った。一面で扱かったのは香ばしい東京新聞が扱かったけども。で、Japan Timesという新聞があります。英字新聞ですよね。こういうタイトルをつけたの。まず速報で"Ito wins dameges in rape cace"、と。「安倍首相と密接な関係を有する元テレビ記者の山口敬之に対し、ジャーナリストの伊藤詩織への330万円の慰謝料の支払いを命じた。」これがリードですよ。ここに全て表れてるわけです。これは憶測でも無くて隠喩でも無くて大変なことを言っている。翌日の新聞は何を書いたか?翌日の新聞も写真を載せたけれども、「東京地方裁判所は水曜日、安倍晋三首相と極めて親密と目される著名ジャーナリスト山口敬之に対し、日本に於ける#MeToo運動の象徴的存在であるフリーランスジャーナリスト伊藤詩織への330万円の慰謝料及び訴訟費用の支払いを命じた。」と。

[堀](見出しもリードも)勝負をしてますね。二行に詰め込んでます。

[田中]「『総理』という本を出した人です」ってのは(一面で扱ったのはジャパンタイムズ以外は東京新聞だけで他紙は全て)社会面で書いてんの。

[堀]なるほど、見出しにじゃないか?と。

[田中]これは安倍さん云々じゃなくて、この山口さんは総理大臣執務室で一緒に写真を撮ったのを見城徹サマの幻冬舎で本を出してるわけですよ。それをわずかこれだけで書けるということが僕はジャーナリズムの力だと思うんですよ。いじめでもなんでもない。もう一個言います。皆さんご存知のように、ITに詳しい方々は、もしかしてオウンゴールじゃないか?言われたシンクライアントって言葉が12月2日の参議院本会議で出ました。

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(*サーバ、サーバー、サーヴァー)

[田中]シンクライアント方式だからデータの復元は不可能と。でもシンクライアントっていうその発言があったことを書いたメディアは電子版を含めて朝日・毎日・日経だけだったんですよ。

[堀]このシンクライアントっていうこの言葉の扱い、違ったのかもしれないですね。新しい言葉。

[田中]で、シンクライアントが何かということですよ。シンクライアントはthin(薄い)+client(クライアント=ユーザー)。ですからユーザー側でデータを保存するのではなくて、iCloundよりもっとすごい形でデータを複数箇所で未来永劫バックアップするんですよ。だから南海トラフ巨大地震が発生しても日本だけじゃなくて世界中で保管してんですよ。

[堀]復元できます。

[田中]復元可能性が蓋然性としてあるんです。でもこのシンクライアントって何かということを解説で書いたメディアは新聞媒体では、私、その日全部買ったのよ。

[堀]全部見た!?全部買った!

[田中]いつもは日経新聞しか取ってないんで、コンビニエンスストアまで行って斜陽産業に貢献した。どこも書いてないの。で、素晴らしい記者が居るかもしれないが、その日東京新聞は、エールを送る意味でいいですか?「データ復元不可能」って見出しなの。クオーテーションマーククエスションマークが付いてないの。

[堀]このおそらくあれですね、カギ括弧がついてるから「~と言ったんだ」っていう意味ですね。

[田中]あのね、カギ括弧がついてるかどうかってのはさ、我々文章を書く人間の「技巧」であって、国民、わかんない。

[堀]そのカギ括弧の「意味」は説明しないとわからない。

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Vol.528『「東京新聞」が突如「ネトウヨ転向宣言」!10年後にケント・ギルバート化する原発マンセーモーリー・ロバートソンを広告塔に大抜擢w「令和のウヨ養成講座」紙面展開をキボンヌ!』

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刈羽崎柏原発じゃだめなんですか?今の日本に原発は当面必要だと思うけどな。

 日本を蝕む「三つ巴の衆愚サイクル」、モリ・カケに見る「悪しき学習」がモンスターを生む

--『産経新聞』と『正論』にどのような役割を期待されていますか。  

 モーリー 反安倍政権で勢いづく朝日新聞テレビ朝日、TBS、毎日新聞東京新聞沖縄タイムスなどは現在、衆愚サイクルの中で「美味しい思い」をしています。その人たちに「ここで襟を正して立ち止まらないと自滅しますよ」と訴えても耳は貸さないでしょう。 

[田中]だから前回も述べたように、私が「脱・記者クラブ」宣言ってのを2001年に出した時に、当時の新聞協会長だった誰もが知っている新聞のドンは、「おろかな一地方政治家の発作的行動」と新聞協会の大会で言ってくれたの。その後、その方は「あなた、良い国会の質問をした」って速達が来たんで「なかなかタラシ」だと思ったけど(笑)。

「東京ペログリ日記」2001年10月16日

「愚かな一地方政治家の発作的行動」と「『脱・記者クラブ』宣言」を渡邉恒雄日本新聞協会会長が、福岡市で開催の新聞大会の挨拶で言及。

「新聞大会で敢えて触れられる程に無視出来ぬ動きと御認定頂き、大変に喜ばしい」とのコメントを発表する。

「読売の、いわば参戦」だね。可哀相に、現場での歩兵役の長野支局の面々は。

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[田中]ですから、わたしがなんで「脱・記者クラブ」ってしたかっていうと、東京や大阪のメディアまでお伺い書を記者クラブに出さないと(会見場に)入れなかったの。で、新聞社系列以外の雑誌は入れなかったの。そしてその後もずっと言ってたのは、政党の新聞や宗教団体の新聞は罷りならんって言ってたの。お前達より部数多いよ、聖教新聞もにっかん赤旗もと。で、部屋代は全部行政や国に出してもらっているでしょ。もう一個は首相会見も主催権は記者クラブにあるんですよ。

[堀]本来ね。

[田中]本来、じゃなくて書いてあるんだから。

[堀]本来、もっと言える立場だと。

[田中]それで伝家の宝刀を使えないってことはヘタレだし、同時に警察と検察だけは主催権をそのまま情報をくれるからって警察と検察に(主催権を)あげてるんですよ。

[堀]まさにドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』の中でも森達也監督が描こうとしたのは記者クラブに所属しながらも権力に対する望月さんを描きながらの今の体質をえぐり出そうとしてましたよね。今の田中さんのお話をどうお聞きになりました?

[望月衣塑子]たしかにバズフィードとハフポストとかですね、ネットメディアがどんどん入ってきてああいう新規のメディアを含めて専門性の高いフリーランスの方、いますから本当は記者会見主催が記者クラブの方であるならやはり彼らが入ってもっと活性化さした形にしなければ、突然クラブを廃止しろって言うとものすごい、私が取材していても、抵抗はあるなって。

[田中]でも、長野はしたんだもん。クラブが麻雀をする親睦団体なら許しますって言ったの。でも部屋は会見場にしてパソコンを打つ部屋も作りますってやったの。

[堀]この論争は来年も是非、続けていきたいし変えたい。

[田中]だから島国の象徴だと思うの。 

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「註の新たな註」
「いまクリ」と「もとクリ」、その記憶の円盤が舞い続ける時空。

ようこそ現在から1980年の東京、そして日本へ❣
「✽文庫本化に際しての、ひとつの新たな長い註。」でお約束した「註の新たな註」は、
両書に登場する「字句の解釈」に留まらず、
高度消費社会の幕開けから現在に至る時代背景を、
関連する僕の拙稿等も紹介しながら絵解きしていくサイトです。

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